
東洋東金センター(TTC)にあります、振動溶着機『BRANSON VW 2800J』のご紹介をいたします。プラスチックの溶着なら、ぜひ当社にお任せください!
『BRANSON VW 2800J』について
2800Jは中型溶着機に位置付けられ、自動車のグローブボックス、テールライトのレンズや、家電、OA機器などの樹脂部品の溶着に利用されます。当社ではチェーンソー用エンジンケースの溶着などに利用しており、多数の実績があります。
振動周波数 | 240Hz(固定) |
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振動側治具重量 | 18kg±1.5kg |
振動振幅 | 0~1.8mm(P-P) |
最大加圧力 | 15KN(約1530kgf) |
外形寸法 | 2120mm(W)×2100mm(H)×1320mm(D) |
アッパーツール寸法 | 760mm×355mm |
ロアーツール寸法 | 1020mm×420mm |
ロアーツールリフトストローク | 500mm |
『振動溶着』について
振動で発生する摩擦熱で部品を溶融して接合という単純なものです。基本的に、熱可塑性の樹脂はすべて溶着できます。
2800Jは、周波数240Hz、最大振幅1.8mm、最大加圧力15KN、溶込量、溶着時間を調整し、最適な条件を決定することとなります。アッパーツールが振動し、ロアーツールで加圧し溶着する構造となっております。
【○ メリット】
(1)単一材料での接合のため、リサイクル性が良い
(2)加圧するため、多少のソリであれば矯正も可能
(3)溶着部の強度は簿材の強度に近い(材料によって違いあり)
(4)他の溶着と比較して、加工サイクルが早い(溶着時間は0.5秒~)
(5)加圧して全周を短時間で溶着するので気密が取りやすい
(6)軟材質でも治具でしっかり固定すれば溶着できる
(7)超音波溶着よりも、大きく複雑なものが溶着できる
【× デメリット】
(1)製品ごとに溶着治具が必要
(2)振動開始直後に粉バリが発生することがある
『振動溶着』に関するお問い合わせ
製品サイズや材質、溶着面の形状等により、仕様が大きく変わりますのでお答えにはお時間を頂く場合ございますが、ご了承ください。